「誰なのか分からない」を「分かる」へ

先週のテレビ番組で、固定電話での電話応対に極度の恐怖やストレスを感じる

「固定電話恐怖症」について話題になっていました。

特に電話をかけてくる相手が誰なのか分からないことに
「怖い」と感じる人が多いとのことでした。
 
そういえば、
自宅で来客を知らせるインターホンが鳴った時も、
固定電話と同様に、まずカメラで人物を確認してから、
対応するかどうかを判断するご家庭も多くなっています。
これも「誰か分からないことへの怖さ」の表れかもしれませんね。
最近のインターホンは常時録画できるものや、
外出していてもスマホで自宅にいるかのように対応ができるものも発売されています。
それに対応する屋外カメラや室内カメラを設置すれば、
自宅にいるときはインターホンで、外出時はスマホで、
家の外も室内の様子も確認することが出来るようになるため、
ホームセキュリティのひとつとしてインターホンを新しいものに交換される方も増えて来ました。
では、今日もインターホンの取付に行って参ります。